
【HTML/CSS コーディング練習】中級編:ブログサイト/2カラム
目次
- コーディング練習課題
- コーディングをはじめよう!
- ①「模写コーディング」に挑戦する
- デモサイト
- コーディングのヒント(レイアウト構成)
- コーディング例(ソースコード)
- 参考(模写コーディングの手順)
- ②「デザインカンプからのコーディング」に挑戦する
- デザインカンプ
- コーディングのヒント(レイアウト構成)
- コーディング例(ソースコード、デモサイト)
- ①「模写コーディング」に挑戦する
コーディング練習課題
- 課題内容
- 旅するブロガーから旅行記事を公開するためのブログサイトの制作依頼です。
最終的にはWordPressで制作を行いますが、まずはトップページのみHTMLでコーディングを行います。レイアウトはブログ定番の2カラムです。 - 設定単価
- コーディング(トップページのみ):5万円
- 素材
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学習用の素材をダウンロードする
※素材の中で使用している画像は当サイトのものではない為、グレー画像に置き換えています - デザインイメージ
- コーディング仕様
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- フォント
- Google Fonts の「Noto Sans」と「Noto Sans JP」を使用します。
- コンテンツ幅
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コンテンツの最大幅は1200pxで横のパディングは16pxです。
グローバルナビゲーションとフッター背景だけ全幅にします。 - ヘッダー
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PC、スマホ時ともに固定します。
ロゴの下に全幅のグローバルナビゲーションを配置します。
グローバルナビゲーションのメニューは1200pxの中におさめます。 - ピックアップエリア
- ピックアップ記事3つを横並びに配置します。
リンクはホバー時に下線が消えます。 - メインエリア、サイドバー
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メインエリアとサイドバーを横並びに配置します。
それぞれのコンテンツの横幅は、レスポンシブ時に可変になるところがポイントです。
メインエリア、サイドバーともに記事の抜粋が多いので、articleタグを使う練習をしてみましょう。 - フッター
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About、Menu、Twitterの3つのブロックを横並びに配置します。
Twitterエリアには、Twitterの埋め込みを行います。
コーディングをはじめよう!
コーディング練習は、下記の2つからお選びいただけます。
- ①模写コーディング:デモサイトを見ながら同じサイトを作る
- ②デザインカンプからのコーディング:デザインデータをもとにサイトを作る
①「模写コーディング」に挑戦する
デモサイトをもとに、模写コーディングに挑戦してみましょう!
デモサイト
コーディングのヒント(レイアウト構成)
コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。
コーディング例(ソースコード)
コーディングが完了したら、下記の「ソースコード」を参考に、自分の作ったコードとサイトをチェックしてみてください。
コーディングの1例です。コーディングの仕方は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみてください。
参考(模写コーディングの手順)
模写コーディングのやり方に迷った方は、こちらの模写コーディングの手順を参考にしてみてください。
②「デザインカンプからのコーディング」に挑戦する
デザインカンプからのコーディングに挑戦してみましょう!
Adobe XD デザインカンプ
コーディングのヒント(レイアウト構成)
コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。
コーディング例(ソースコード、デモサイト)
コーディングが完了したら、下記の「ソースコード」と「デモサイト」を参考に、自分の作ったコードとサイトをチェックしてみてください。
ソースコード
コーディングの1例です。コーディングの仕方は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみてください。
デモサイト
デモサイトと自分で作成したサイトを比較して、デザインや動きなどをチェックしてみてください。